缶ビールを飲んで血糖値を測ってみました。結果は下のグラフのようになりました。
缶ビールをそれぞれ100g、200g、300g、354g(354gは缶ビール1本分:350ml)を飲んだときの血糖値がどう変化するかを測ってます。
100g、200gでは、100mg/dlに届くか届かないぐらいでした。300gと354gでは、300gの方が上にきてグラフが逆転してしまっています。ビール54gぐらいの差ですと、体の状態によって血糖値がひっくり返ることもあるようです(空腹時の血糖値時点でも差がありましたし)。
缶ビール1本程度(300g、354g)でも今回は最大値で124~134mg/dlと、意外とオッサンのイメージよりは上がりませんでした、ビールは糖分が多いからとよく言われる印象がありましたので。ただ、これが3本、4本と本数が多くなれば血糖値は白米/玄米級に上がってきそうです(測定してないので想像ですけど)。
仕事終わりのビールは最高にうまいので、1本or1杯ぐらいのビールならオッサン的には大丈夫かな、と。それでも血糖値がまったく上がらないわけでもないので、これまで10年以上毎日欠かさずビールを飲んでましたが、オッサンはこれからは基本はワインでいこうと思います。でもたまにはビールも飲む。
オッサンの血糖値測定時のルール
[補足]
・オッサンの身長:171cmぐらい
・オッサンの体重:67~68kgぐらい
・オッサンの年齢:40歳
[ご注意]
ある一人のオッサンが血糖値を測定した結果ですんで、誰でも同じような結果になるということはないのだと思います。人それぞれの体の状態によって異なってくると思われるため、結果はご参考程度に眺めてくださいませ。
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