オッサンの血糖値測定時のルール

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オッサンは医療関係に従事する者ではなく、ただのオッサンであるためどのように血糖値を測定するが正解かは分かりません。とりあえず、測定するたびに測定結果が大きく変わってしまいそうなことを避けるようにして測定しているつもりです。ある一人のオッサンの血糖値測定結果であるため、ご参考程度に眺めていていただければと思います。同じ条件で血糖値を測定してもひとりひとり血糖値の推移は異なるものと思われます。

2019/6/9 追記
生活スタイルが変わり、これまでの血糖値測定の条件を満たすのが難しくなってきたため、少し条件を緩めることにしました。また、メガビタミンを実践することにより相当量のビタミンCを摂るようになり、リブレが実際より高く血糖値を示すこともあります。そのほか、オッサンの体が長期間糖質制限したことにより耐糖能が低下した状態になっている可能性もあります。今後はどのような状態で測定したかも血糖値グラフの下部に記載するようにしようと思います。

【2019/1/1以降】
1.測定対象の食べ物/飲み物を食べたら/飲んだら、それ以降は水、茶以外口にしない。
2.測定中はほとんど運動することなく安静にすることもあれば、徒歩などの軽い運動をしていることもある。
3.前回の食事から4時間程度の時間をあけ、血糖値が大きく変動していない状態で測定を開始する。
4.空腹時の血糖値に戻ってきた辺りで測定を終了。
5.ビタミンCを相当量摂取している状況で測定することもある。
6.体調の調子がよろしくないときは測定しない。

運動

血糖値を測定している間、運動をしているか/していないか、によって血糖値グラフが変わる可能性があるため、運動状態を「有り」、「無し」に分ける。
有り:通勤等のため、徒歩などの軽い運動をしていることもある状態。
無し:ソファに座って本読んだり、テレビを見たり、などほとんど運動していない状態。

メガC

FreeStyleリブレではビタミンCの摂取により血糖値が高く見えることがあるため、ビタミンCの摂取状態を「有り」、「無し」に分ける。
有り:ビタミンCの摂取により血糖値が通常より高く見えている状態。
無し:ビタミンCの摂取がない状態、通常の血糖値の状態。

耐糖

糖質制限を継続した結果、耐糖能が低下している可能性がある。また、逆に糖質を摂取することで耐糖能が回復したりするため、耐糖能がどの程度か状態を「普通」、「低」、「超低」に分ける。但し、具体的に耐糖能を測定した結果ではなく、オッサンの感覚でしかない。超参考程度のテキトーな情報。
普通:毎日、相当量の糖質を摂取していて耐糖能が通常と思われる状態。
低:毎日、糖質10g程度の糖質制限をしているが、稀に相当量の糖質により少し耐糖能が上がっている思われる状態。
超低:毎日、糖質10g程度の長期間糖質制限により耐糖能が著しく低下していると思われる状態。

※1 今後、ルールを途中で変えることもあるかもしれません。
※2 測定開始時間帯は朝に限定しません。昼、夜に測定することもあります。但し、グラフ上は常に朝9:00から開始したかのように表示します。例えば、昼12:00から測定した場合でも、3時間左にグラフをずらして表示します。

【2018/12/31まで】
1.前日の夜21:00以降、水以外を口にしない。
2.前日の夜24:00前には寝る。
3.当日の朝6:00~7:00ぐらいには起きる。
4.当日の朝9:00から食べる/飲む。
5.測定対象の食べ物/飲み物を食べたら/飲んだら、それ以降何も口にしない。あとはしばらく本を読んだり、テレビ見たり。
6.空腹時の血糖値に戻ってきた辺りで測定を終了。
7.体調の調子がよろしくないときは測定しない。

※1 今後、ルールを途中で変えることもあるかもしれません。
※2 諸事情により朝9:00から測定を開始できないこともあり、30分ほど開始時刻が前後することがあります。その場合、血糖値の推移グラフを表示する際に朝9:00からズレた時刻だけ開始位置をズラして朝9:00開始のようにしています(その方がグラフが見やすいので)。

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オッサンがFreeStyleリブレで血糖値を測る
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