糖質制限の効果(その2) 日中眠くならなくなった

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これも本やネットでもよく見かける糖質制限の効果です。オッサンも糖質制限をする前は、午後のつまんない会議でよく居眠りをしてました。寝ちゃだめだだと思っても瞼がどうしても落ちてきてしまいます、何でこんなに眠いんだ?と思いながらいつも眠気に負けてしまいます。今思うと、お昼に食べた親子丼だったり、カレーだったり、コンビニ弁当だったりと糖質取り過ぎが原因だったと感じます。日々仕事が忙しい中でたまにちゃんと睡眠時間を確保できた翌日、ちゃんと寝たはずなのにやっぱり眠い、寝すぎると逆に眠くなるのか?とか意味の分からんことを妄想してたような気がします。糖質だったのです、40になってやっと犯人が分かりました。当時は会議中に寝ないようにと甘い缶コーヒー(ブラックは胃が痛くなるから甘いやつ)をテーブルに置いて、眠気がきたらコーヒーを飲んで耐えてました、全く逆効果でしたね、無知でした…。最近、お昼はチーズ、肉、魚、卵、ナッツです、本当に眠くならなくなりました。糖質制限すげー。

オッサンは実家に帰省するときに車を使うことがあるのですが、かなり遠いので8時間ぐらい運転したりします。8時間も運転していると途中何回か猛烈な眠気に襲われます。糖質制限と出会う前のオッサンは運転すると眠くなるから、甘いコーヒー、そしてエナジー系ドリンクを4、5本飲んでがんばってました。余計に眠くなって交通事故を起こすリスクを自ら高めていたという…、無知でした…。飲み物だけで数百グラムの糖質を摂取し、サービスエリアで糖質たっぷりの炭水化物を食べ…、本当にヤバかったです。糖質制限を実践してからまだ長時間の運転はしてませんが、以前のように運転しながら眠気と戦うことはもうなくなるでしょう。世の中では炭水化物をたっぷり食べる食事が一般的ですから、この糖質が原因で居眠り運転してしまって交通事故を起こしてしまうケースも少ないのだろうと想像しちゃいます。どのような食事をするかは人それぞれの選択ではあるとは思いますが、長時間運転するときには糖質を控えるような意識ができると悲惨な事故を減らせるのではないでしょうか?

無駄に日中眠くなることがなくなったので時間を有効に活用でき毎日とても快適です。これまで糖質のせいで日中寝ていた時間を全部足したら何日分になるんだろう…?とか考えると、もっと早く糖質制限を知りたかったです。

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